夜の写経会

 

―夜のひと時、こころを落ち着けてお寺で過ごしませんか? 

 

 
 
令和7年 今後の開催予定
 
1月24日(金)
2月未定
 
※日程は変更する場合がございます
こちらのページ、または公式インスタグラムで
日程を確認の上、お越しください
 

 
 
毎月1回、ご法主台下を講師として写経会を開催します。
気楽で楽しい会としてお勤めしたいとのご意向ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
 
 

次回日時

 第33回 1月24日(金)  19時~20時半
 
 

内容

 『一枚起請文』 を写経しよう‼ 
 
今年も1月の写経会では法然上人の遺書であり1月23日に書かれた『一枚起請文』を書写します。元祖さまはこの2日後、1月25日に往生されました。
当院では1月25日に法然上人御忌祥当会を奉修します。
 

場所

会場は「大方丈」です。分からないときは寺務所までお尋ねください。
 

参加志納料

1000円ご志納ください。
 

準備物

写経の道具(用紙・筆・墨など)は当院にてご用意いたしますので、手ぶらでご参加が可能です。前回参加時の筆、ご自分の筆等がありましたらお持ちください。
 

服装

普段着で結構です。少しお勤めもしますので、お持ちでしたら輪袈裟、数珠をお持ちください。
 

駐車場

若干あります。ご利用の際は寺務所にお申し出ください。
  

お申込み・お問い合わせ

当日参加可です。人数把握の為、可能でしたらメール(お問い合わせフォーム )か電話、公式インスタグラムのDMまでご連絡をお願いします。 メールでのお申し込みの場合、返信はしておりませんので予めご了承ください。(ご質問をいただいた場合は返信いたします)
 
 

過去の開催

 

令和6年12月7日 第32回「『成道会 表白』を書写しよう」

12月8日はお釈迦さまがさとりを開かれた日です。今回は成道会の法要後に皆様で豆粥をいただき、写経に臨みました。今年も1年、ありがとうございました。

令和6年11月11日 第31回「『四誓偈』を書写しよう」

今回は仏説無量寿経巻上の一節です。浄土宗において最も多く読まれるお経になります。少し長いですが、皆さん時間いっぱい写経いたしました。

令和6年10月2日 第30回「『十夜会 表白』を書写しよう」

今回は十夜法要の表白です。法要の表白シリーズが続いております。ぜひ、意味を考えながら写経してみてください。

令和6年9月19日 第29回「『秋彼岸会 表白』を書写しよう」

今回は秋彼岸会の表白です。当日は午後から秋彼岸法要も奉修いたしました。

令和6年7月28日 第28回「『施餓鬼会 表白』を書写しよう」

施餓鬼会とは『救抜焔口餓鬼陀羅尼経』に基づいた法要です。写経会の中で簡単な施餓鬼をお勤めいたしました。

令和6年7月1日 第27回「『盂蘭盆会 表白』を書写しよう」

盂蘭盆会とは『盂蘭盆経』に基づいた法要です。日本では「盆」「お盆」「霊まつり」とも言われます。表白とはその法要の趣旨を綴った文章のことです。

令和6年6月5日 第26回「『華厳経 唯心偈』を書写しよう」

日本仏教の根本経典の一つ、『華厳経』より「唯心偈」を書写しました。最後の部分は、浄土宗でも「破地獄偈」として施餓鬼会などで用いられます。

令和6年5月15日 第25回「『般若心経』を書写しよう」

夜の写経会も3年目に突入しました!今回は初心に戻って『般若心経』を書写しました。

令和6年4月8日 第24回「『太子瑞応本起経』誕生を書写しよう」

花まつりの開催となった今回は、お釈迦さまが4月8日にお生まれになったことが説かれる『太子瑞応本起経』の「誕生」部分を書写しました。

令和6年3月17日 第23回「『観無量寿経』第一日想観を書写しよう」

「日想観」とは、沈む夕日を観てその彼方にある極楽浄土に想いを馳せる仏道修行の一つです。太陽が真西に沈む彼岸期間に因んで写経いたしました。写経前には精進料理「けんちん汁」をお配りしました。

令和6年2月12日 第22回「『遺教経』を書写しよう」

2月15日はお釈迦様の御命日です。それに因み、お釈迦様の最後の教えである『遺教経』を書写しました。

令和6年1月24日 第21回「『一枚起請文』を書写しよう」

1月25日は元祖法然上人の御命日です。その前日の開催でしたので、法然上人の最後の教え(御遺訓)である『一枚起請文』を書写しました。

令和5年12月11日 第20回「『カラフル写経』を書写しよう」

 11月に行ったイベント「Lotus Weekend」のテーマの1つ、”SDGs”に因んで『カラフル写経』を書写しました。

令和5年11月1日 第19回「『歎仏頌』を書写しよう②」

 『無量寿経 上巻』より『歎仏頌』の後半を書写しました。

令和5年10月25日 第18回「『歎仏頌』を書写しよう①」

 『無量寿経 上巻』より『歎仏頌』の前半を書写しました。

令和5年9月19日 第17回「『般若心経』を書写しよう」

 秋彼岸に因んで、般若心経を書写しました。

令和5年7月30日 第16回「『真身観文』を書写しよう②」

『観無量寿経』より第九真身観文の後半を書写しました。

令和5年7月3日 第15回「『真身観文』を書写しよう」

『観無量寿経』より第九真身観文の前半を書写しました。

令和5年6月12日 第14回「『三尊礼』を書写しよう」

善導大師の六時礼讃中日中礼讃より『三尊礼』を書写しました。

令和5年5月18日 第13回「『四誓偈』を書写しよう」

 『無量寿経 上巻』より『四誓偈』を書写しました。

令和5年4月7日 第12回「『般若心経』を書写しよう」

 般若心経を書写します。

令和5年3月5日 第11回 「『薬師如来本願功徳経』を書写しよう!」

コロナ禍収束を期して、薬師如来のお経を分担して一巻を書写しました。

令和5年1月26日 第10回 「『一枚起請文』を書写しよう!」

法然上人のお命日1月25日に合わせ、仮名交じりの御遺言「一枚起請文」を書写しました。

令和5年1月7日 第9回 「『阿弥陀経』を書写しよう!」

長いお経を皆さんで分担しながら書いて頂き、1巻の『仏説阿弥陀経』を完成させました。

令和4年12月3日 第8回 「『般若心経』を書写しよう!!!!!」

般若心経を書写します。(予定)

令和4年11月10日 第7回 「『般若心経』を書写しよう!!!!」

いよいよ般若心経全体を書写します。

令和4年10月2日 第6回 「『般若心経』後半を書写しよう!!!」

般若心経の後半を書写します。

令和4年9月2日 第5回 「『般若心経』前半を書写しよう!!」 

般若心経の前半を書写します。

令和4年8月1日 第4回 「『開宗の文』を書こう!!」 

般若心経の書写を進めてまいりましたが、今回は趣向を変えて『開宗の文』を書写頂くことになりました。

令和4年7月1日 第3回 「『写経体』を学ぼう!!」② 

今回は前回に続き、写経体を学びます。前回より少し長めにお書き頂く予定です。

令和4年6月2日 第2回は「『写経体』を学ぼう!!」 

経典の書写は古来から一行何文字と決まりがあり、これに沿うために細部を省略するなどした写経体という書体が発達しました。今回は、本格的に写経を始める前に写経体を学びます。 最後に御回向をさせて頂きますので、回向料1000円お納めください。   

令和4年5月17日 第1回は「『利剣名号』を書こう!!」 

弘法大師が書いたとされる利剣名号は、剣の形がデザインされた御名号(南無阿弥陀仏)で、疫病除けの御利益でも知られています。 今回は写真のようにも塗り絵のように書いて頂きます。完成したらご祈願とお名前を書き込んで頂き、最後にコロナ禍早期鎮静を祈って御回向をさせて頂きます。

回向料として、1000円お納めください。