御朱印

 

御朱印

 
当院の御朱印は5種類です。
書置きもございますのでお気軽にお申し付けください。
 
期間限定の特別朱印もございます。
参拝の記念にどうぞ。
 
 
 

特別朱印

 

 

 
こちらは月替わりの限定御朱印になります。
 
令和7年の月別特別御朱印は『十二礼』の御朱印を毎月授与いたします。『十二礼』は龍樹造の阿弥陀仏の功徳を讃える偈頌です。
『十二礼偈』ともいい、七言十二行の四十八句からなります。
善導大師の『往生礼讃』中夜偈には全文が引用されています。
浄土宗においては、この「中夜礼讃」と声明曲の「五念門」などでよく唱えられています。

第一頌
稽首天人所恭敬 阿弥陀仙両足尊
在彼微妙安楽国 無量仏子衆囲繞

「安楽国」とは阿弥陀仏がいる西方極楽浄土の別称です。
極楽世界、極楽国土、安養国などとも称します。

御朱印は当院法主飯田台下御親筆になります。
是非、お参りください。
 
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
 

期間 1月中
志納料 500円

 
 
 

 

 
当院では、藤原道長が建立した「法成寺」の礎石を保管・展示しています。それに因み、本年は法成寺や藤原道長に関する特別朱印を順次作製し、授与いたします。
 
第4弾は、藤原道長が出家間際に極楽浄土への強い思いを表したお歌です。
 
今はただ 滅罪生善の法どもを 念仏の声を 絶えず聞かばや
 
―病気平癒の加持祈祷ではなく、死後、極楽浄土へ赴けるように、今はこの世で犯した罪を清める念仏を聞きたい。
 
題字は当院ご法主、飯田台下ご親筆になります。
 
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
※こちらの御朱印は見開き1ページ分(横長)の大きさです
 

期間 令和7年1月まで
志納料 1000円

 
 
 

通常朱印

 

 

 
清浄華院ご本尊「弥陀三尊」の御朱印です。
大方丈に安置される阿弥陀如来坐像は、平安時代の作で恵心僧都作と伝えられています。
 

志納料 300円

 
 
 

 

 
浄土宗宗祖「法然上人」の御朱印です。
当院は法然上人二十五霊場の第二十三番になります。
大殿(御影堂)に法然上人のご尊像をおまつりしています。
 
志納料 300円
 
 
 

 

 
当院に伝わる『泣不動縁起絵巻』より、「泣不動尊」の御朱印です。
『泣不動縁起絵巻』については、こちらをご覧ください。
 

志納料 300円

 
 
 

 

 
当院に伝わる『泣不動縁起絵巻』より、「安倍晴明」の御朱印です。
絵巻中の「安倍晴明」については、こちらをご覧ください。
 

志納料 300円

 
 
 

 

 
大本山清浄華院の御詠歌「冬の御詠歌」の御朱印です。
 
「雪のうちに 佛のみ名を 唱ふれば つもれる罪ぞ やがて消えぬる」
私たちは日々、無自覚に罪を作り、それは雪のように積もっていく。しかしながら、お念仏を称えることで阿弥陀仏の慈悲の光に照らされ、その罪はたちどころに消えるのである。
 

志納料 300円

 
 
 

御朱印帳

 
現在、当院で販売している御朱印帳は2種類です。
 

 

 

以前、記念品として作成された御朱印帳です。
黒色の朱印帳に金色の五芒星が入っています。
 
志納料 1500円 (御朱印1体付き)

 
 
 

 

 
こちらは水色・無地の御朱印帳です。
 

志納料 1000円 (御朱印1体付き)