御朱印
当院の御朱印は5種類です。
書置きもございますのでお気軽にお申し付けください。
期間限定の特別朱印もございます。
参拝の記念にどうぞ。
特別朱印
こちらは月替わりの限定御朱印になります。
令和6年は十二光仏(阿弥陀仏の十二の異称)の御朱印を毎月授与いたします。
題字は当院ご法主、飯田台下ご親筆になります。
「無称光仏」
阿弥陀仏の光明は、言葉で言い表すことができないほど素晴らしいという。
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
期間 11月中 |
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志納料 500円 |
浄土宗開宗850年を記念して特別御朱印を授与いたします。
題字は当院ご法主、飯田台下ご親筆になります。
背景デザインは浄土宗僧侶兼アーティストの西村宏堂師に考案していただきました。こちらは2枚1セット(解説付き)です。
「光明徧照」
阿弥陀さまの光明は全世界を照らし、すべての人を平等に救うという意味。
「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」
極楽浄土に咲く蓮の花が、それぞれの色で輝いてる様をあらわす。
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
期間 12月まで |
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志納料 1000円 |
当院では、藤原道長が建立した「法成寺」の礎石を保管・展示しています。それに因み、本年は法成寺や藤原道長に関する特別朱印を順次作製し、授与いたします。
第1弾は、藤原道長の最も有名なお歌です。
此の世をば 我が世とぞ思ふ 望月よ 虧けたる事も 無しと思へば
題字は当院ご法主、飯田台下ご親筆になります。
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
期間 12月まで |
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志納料 500円 |
当院では、藤原道長が建立した「法成寺」の礎石を保管・展示しています。それに因み、本年は法成寺や藤原道長に関する特別朱印を順次作製し、授与いたします。
第2弾は、道長の玄孫・藤原俊成が法成寺金堂前の桜を詠んだお歌です。
ふりにけり むかしを知らば さくら花 ちりの末をも あはれとはみよ
—いにしえの全盛を知るであろう古い桜よ、道長の子孫である私をも憐れと思って美しい花を咲かせて見せておくれ。
題字は当院ご法主、飯田台下ご親筆になります。
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
期間 12月まで |
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志納料 500円 |
当院では、藤原道長が建立した「法成寺」の礎石を保管・展示しています。それに因み、本年は法成寺や藤原道長に関する特別朱印を順次作製し、授与いたします。
第3弾は、藤原道長が一条天皇の中宮となった娘の彰子に贈った夏の衣に添えたお歌です。
唐衣 花のたもとに ぬぎかへよ われこそ春の 色はたちつれ
―私は出家の身となった時、既に春の色鮮やかな衣を脱いでしまいましたが、あなたは春の華やかな衣から私が贈った夏の唐衣に着替えて健やかにお過ごしください。
題字は当院ご法主、飯田台下ご親筆になります。
※こちらの御朱印は書置きのみとなっております
期間 12月まで |
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志納料 500円 |
通常朱印
清浄華院ご本尊「弥陀三尊」の御朱印です。
大方丈に安置される阿弥陀如来坐像は、平安時代の作で恵心僧都作と伝えられています。
志納料 300円 |
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志納料 300円 |
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当院に伝わる『泣不動縁起絵巻』より、「泣不動尊」の御朱印です。
『泣不動縁起絵巻』については、こちらをご覧ください。
志納料 300円 |
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当院に伝わる『泣不動縁起絵巻』より、「安倍晴明」の御朱印です。
絵巻中の「安倍晴明」については、こちらをご覧ください。
志納料 300円 |
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大本山清浄華院の御詠歌「冬の御詠歌」の御朱印です。
「雪のうちに 佛のみ名を 唱ふれば つもれる罪ぞ やがて消えぬる」
私たちは日々、無自覚に罪を作り、それは雪のように積もっていく。しかしながら、お念仏を称えることで阿弥陀仏の慈悲の光に照らされ、その罪はたちどころに消えるのである。
志納料 300円 |
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御朱印帳
現在、当院で販売している御朱印帳は2種類です。
①
志納料 1500円 (御朱印1体付き) |
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②
こちらは水色・無地の御朱印帳です。
志納料 1000円 (御朱印1体付き) |
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